【メルキュール京都宮津リゾート&スパ】京都・宮津のホテルで美食体験。「京都肉」や「宮津産の鮑」を活かしたプレミアムメニューが新登場
宮津湾を臨む高台に位置し、日本三景「天橋立」を眺めるオールインクルーシブホテル「メルキュール京都宮津リゾート&スパ」(京都府宮津市/総支配人:里中 邦康)では、地域ならではの食材を活かしたメニュー「宮津産鮑のオイスターソース煮込み」または「京都肉の陶板焼き」から一品を選べる新たな宿泊プラン「プレミアムディナープラン」を2025年9月1日(月)〜2026年2月28日(土)の期間に提供します。当プランでは、鮑または牛肉の一品に加えて、ディナービュッフェの料理もお楽しみいただけます。地の食に舌鼓を打ち、ゆったりとした時間を過ごせる、ご褒美旅行や記念日などにもおすすめのプランです。
「1日5食限定『和食または中華特別一品+お席確保』プレミアムディナープラン」概要
【提供期間】2025年9月1日(月)~2026年2月28日(土) ※年末年始を除く
【提供時間】ディナー 17:︎30〜21:00(20:30最終入店)
【提供場所】メルキュール京都宮津リゾート&スパ 2階 ビュッフェレストラン「Locavore(ロカボール)」
【料金】1泊オールインクルーシブ 20,000円~(夕食、朝食、ラウンジ、温泉などを含む、2名1室利用時の1名あたり料金、税・サ込、入湯税150円別)
【備考】
※各メニュー1日5食限定、5日前までの要予約
※仕入れ状況により、提供ができない場合、また予告なく期間や内容が変更となる場合があります
※ランチの提供無し、ドリンク等一部有料
【予約・詳細】https://mercure-kyotomiyazu-resortandspa.jp/plan/chefs-special-dish/
メニュー内容のご紹介
「京都肉の陶板焼き」

京都肉は「品種が黒毛和種であること」「京都府内で最も長く飼養されていること」など定義づけがされています(※1)。とろけるような霜降りと繊細な甘みを、陶板で香ばしく焼き上げることで、肉の旨みを最大限に引き出します。付け合わせには、舞鶴市発祥の京野菜「万願寺とうがらし」を用意。柔らかな辛味とほのかな甘みが、肉の濃厚な味わいを引き立て、絶妙なバランスを生み出します。
(※1)参考:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000061250.html
「宮津産鮑のオイスターソース煮込み」

「海の京都」とも呼ばれる宮津湾で育まれた新鮮な鮑を、深みのある特製オイスターソースでじっくりと柔らかく煮込みました。一口噛むたびに広がる鮑の滋味とコクのあるソースが絡み合う、忘れられない一皿に仕上げています。
メニュー考案者のコメント
■料理長 川口 耕右(かわぐち こうすけ)ー「京都肉の陶板焼き」
京都肉の豊かな旨味と香ばしさを存分に味わっていただくために、お客様自身が好みの焼き加減に調整できる陶板焼きにしました。舞鶴発祥の万願寺とうがらしを添えることで彩りが加わり、さらに肉の濃厚な味わいにほどよいアクセントが感じられます。目の前でじっくりと火を通す過程で立ち上る香りや音も、この料理の一部として五感で体験していただきたいと思っています。
■スーシェフ 大場 和広(おおば かずひろ)ー「宮津産鮑のオイスターソース煮込み」
宮津の豊かな海で育った黒鮑の持つ旨味を引き立てるため、濃厚ながらも上品な特製オイスターソースでじっくりと時間をかけて煮込みました。香味野菜を巧みに使い、火入れのタイミングにも細心の注意を払うことで、鮑の柔らかな食感と深いコク、そして海の香りが口いっぱいに広がる味わいに仕上げています。地元の恵みを活かし、贅沢な味わいをお客様にお届けしたいという想いで考案した一品です。
メルキュール京都宮津リゾート&スパ
- 宮津湾を臨む絶景
- 落ち着いた雰囲気の露天風呂
- 世界にひとつだけのミサンガ作り
宮津湾を臨む高台から日本三景「天橋立」を眺め、海の京都が楽しめるリゾートホテル。「ローカルディスカバリー~地域の体験~」として、丹後ちりめんの発祥の地ならではのシルク100%のミサンガ作りも、オールインクルーシブでお楽しみいただけます。
【所在地】〒626-0068 京都府宮津市字田井小字岩本58番地
【TEL】03-6627-4666(予約センター)
【アクセス】京都丹後鉄道 宮津駅よりタクシーで約12分、京都縦貫自動車道 宮津天橋立ICより車で約15分。
【公式サイト】https://mercure-kyotomiyazu-resortandspa.jp/